neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

その他

間違いだと思う健康診断の結果

先月旦那さんが受けた健康診断の結果が 自宅に郵送されてきた。 さっそく開封する。 …いいのか? …よい。 明日の健康を作る 毎日の食事を用意しているのは、いったい誰であろう? 健康状態は、しっかり把握せねばなるまい。 妻の権限の拡大解釈である。 健診…

壁の穴、ほんとうに塞がる

子どもたちが寝室の壁に穴を開けてから 数年が経った。 neillot.hatenablog.com 昨冬、個人的に 働き方改革を成し遂げたおかげで(単に転職しただけです) ようやく穴を塞ぐ作業に着手できる時間が持てるようになった。 まずは陥没した穴を観察する。 どうも…

吸血スナイパーと山の熊さん

今月の頭に旦那さんの実家に帰省した際、なだらかな山を散歩しました。 5年前の夏休みにも行った場所です。 前にも見た、入り口にある看板は 相変わらず恐ろしげな文句で、来客を脅していました。 「最近、この付近で熊の目撃が相次いでいます。」 「山ヒル…

春に眠くなるもう一つの理由

深夜2時過ぎ。 目が覚めた。 ここ数日、夜中に起きてしまう。 子供たちが 布団内におさまっているか、 掛け布団をちゃんとかぶっているか、 上下逆さまに寝ていないか、 などを確認したいから、なのか。 子どもたちが連続して寝られるようになった今でも ま…

公園でスカウト3/3

「サックス、吹かれるんですか?」 思い切って聞いてみた。 「ええ、そうなんですよ。私もアルトサックスを吹きまして。」 その男性、退職する数年前に 老後の楽しみにとサックスを始めたのだそう。 会社勤めのかたわら、音楽教室に10年間通ったという。 退…

公園でスカウト2/3

「え、えぇ。コンサートに出ることになりまして、ここで練習しています。」 「楽団に所属されているんですね。 前もここら辺で吹かれていましたよね。散歩に来た時にお見かけして。」 「は、はぁ…。」 この男性は不審者なのか? 怪しい雰囲気はしないけれど……

公園でスカウト1/3

肌寒さも和らぎ 屋外で楽器の練習をするには、いい季節になってきた。 仕事を前倒しして片付けた とある天気の良い日、 いつもの広い公園で楽器を吹いていた。 すると、近い視野に人影が写った。 こちらを見ている? 不審者かな。 春になると現れ出すという…

ズレたまま気づかず

2月と3月は曜日の並びが同じである。 nがカレンダーに 家族の予定を書き込むと、どうなるか。 なぜかズレる。 長女長男の終了式が、2月。 給食終了も、春休み開始も、2月。 次男の進級式も、2月。 3月の第二週目で気づく。 「あれ、いつから春休みな…

仕事始め

通常業務が再開した。 長女と長男は学校へ、次男は保育園へ。 nは仕事へ。 昨年の仕事始めは 昨年にやり残した掃除を片付けることもなく お正月の余韻に浸る暇もなく 帰省した翌日から慌ただしい日常に巻き込まれていった。 しかし今年は緩やかなスタートで…

就活と終活

スマホが壊れた。 お財布を落とした!くらいのレベルで、緊急事態である。 スマホが故障したり不具合に見舞われる度に 「もうこの際、思い切って… 持たなくても良いんじゃない?」という囁き声が nの脳内から聞こえてくる。 そんな囁き声を、まいど打ち消す…

気になっている 近頃の疑問、五つ。

気になっている近頃の疑問。 一つ。 長女長男のキッズ水泳教室にて、保護者の観覧席でかかっているBGMが いつも雰囲気たっぷりなジャズなのは、 なぜか? 二つ。 長女、長男から口々に批難されても 耐えられる次男が、nの顔を見たとたんに 涙がポロポロと溢…

野良犬、野良猫に聞いてみたい

真冬に思ったことを、真夏にも思う。 「こんな厳しい天候のとき野良犬や野良猫は、どこでどう過ごしているのだろう?」 真冬。芝生の上で、昇ってくる太陽に 目をつむって暖を取る 野良猫がいた。公園で 不動の姿勢で、朝日に体を暖めるハトがいた。 彼らは…

百人一首 おまけ

二人のやり取りには、続きがある。行成さんも、清少納言さんの和歌を受けて こんな和歌を返している。 逢坂は 人越えやすき 関なれば 鶏鳴かぬにも 開けて待つとか 「逢坂の関は、今では廃止されて通行自由。 特に鶏が鳴かなくても、関を開けて 人を待ってい…

百人一首5/5

たまたま 旦那さんの蔵書にあった一冊を読んでいたら百人一首に収められている、清少納言の和歌に出くわした。 山本 淳子著 「源氏物語の時代」を参考に 和歌が誕生するまでの背景を 追ってみる。 その歌は 藤原行成という人物とのやりとりの中で生まれた。 …

百人一首4/5

中でも当時、一番謎だった歌は 清少納言の一首 よをこめて 鶏のそらねは はかるとも よにあふさかの 関はゆるさじ であった。 当時中学生のnは、 現代訳を読んでも、さっぱり分からなかった。 (中国の故事にならって)鶏の鳴き声をまねてだまそうとしても 逢…

百人一首3/5

古典文法を学習した中学生でも、百人一首は 謎が多かった。 謎1 歌の中に「月」が詠まれていることが多いが 「太陽」は詠まれていない。 考察1 太陽は、昔も今も 眺める対象では無いらしい。 しかも、みなさん夜更かし。 「有明の月が見える」ということは…

百人一首1/5

百人一首。 中学の冬休みに 宿題でガツンと出された様に思う。クラスのみんなは 「百首なんて、多すぎ…!」と不満をもらしたと思う。 「一日10首覚えれば、10日で終わります。 冬休み中にマスターできますよ。」担任の先生は 日数を掛け算で示してから、こう…

それでいいのか問題2/2

このほどわが社で、マルチリンガル翻訳ソフトを購入しました。 「コリャ英和!」 このほどわが社で、常備薬を新しく追加しました。 ひび切れやあかぎれなどで剥けてしまった皮膚をやさしく守る 「サカムケア」 このほどの業務で、nは新しい知識を得ました。…

それでいいのか問題1/2

仕事で「フリーラジカル」について調べていました。 関係者以外は、聞き慣れない言葉だと思います。 nは、全く知りませんでした。 この用語をTVショッピング風に仕立てて、説明してみようと思います。 脳梗塞などを発症した時に発生しがちな、フリーラジカ…

その費用、家が一軒建ちます!3/3

直接会って話を聞いてきたお兄さんによると、姉二人は、ぼったくり被害にあったとは さらさら思っていないらしかった。「新しくなって良かった。より快適になって良かった。」と思っている模様。 一戸建て住宅が建ちますが…?という請求金額にも 動じていな…

その費用、家が一軒建ちます!2/3

nの父には、兄もいる。 兄は、姉二人の近くに住んでいる。 父は 「年明けに姉さんからこうこう、こういう話を聞いたが、電話なので様子がよくつかめない。(近所である兄さんが)直接行って、事実確認をしてきてくれないか?」と頼んだ。「そういったリフォ…

その費用、家が一軒建ちます!1/3

nの父には、二人の姉がいる。 郊外に二人で暮らしている。 年始めに父は、 用あって 姉二人に電話をしたのだそう。 その電話で父は 驚くべき事件を知ることになった。 昨年末のこと。 姉二人の家の、お風呂の排水管の一部が壊れたそうな。 近所に銭湯もない…

童謡と、涙と、おばあさんと

いまどきの子どもは 昔の童謡なんて歌わないのでしょうか。 童謡。 小学校で繰り返し歌いました。nが二年生の時です。 学期途中で担任の先生が変わりました。 新しく来た先生は、音楽の授業で童謡を好んで歌いました。 清く正しい、文部省唱歌でした。 当時…

心残りなパン屋さん

週末 長女の習い事の付き添いで、広い体育館に行った。 早速リハーサルに入る長女の一行は、コーチに率いられて 体育館へと消えていった。付き添いの親たちは、残される。さて。練習が終わるまでの時間、何をしよう??普段は喉から手が出るほど欲しい 「一…

けん伯父3/3

伯父には、彼女がいる。 私達が伯父の家にお邪魔するときは、その彼女が お世話をして下さいます。名前は吉野さん。 掃除の行き届いたお部屋、ふかふかのお布団、 アイロンのきいたシーツに、新しいタオルや石鹸。冷蔵庫には、食べ物やら飲み物を過不足無く …

けん伯父2/3

がぁこは 車のエンジンの音で、伯父が来たことが分かるのだそう。私たちが訪れた時も、エンジン音を聞き付けて 岸辺まで泳いできていた。 「なつくとかわいいだろう?」 がぁこは 一羽の水鳥を従えて泳いできた。伯父によると「しげじ」という名前だそう。 …

けん伯父1/3

ひで伯母さんの、だんなさん。 nの母の、お兄さんである。 ひで伯母さんが亡くなって、やもめとやった。 趣味は、バードウォッチング。 はて。nが小さかった頃は バードウォッチングなんてしてたかな? 「最近だよ。通ってる池があるんだ。」 nが子供たち…

ひで伯母さん3/3

当時の母は、シャネルのスーツを家着としていた。 オートクチュールのスーツが普段着になりうるような家庭ではない。 豪華とは縁のない、どちらかというと質素な家庭だった。 母はシャネルスーツの上から、地元スーパー2階の衣料部で買い求めた 「今月のマ…

ひで伯母さん2/3

ひで伯母さんには、子供が二人いる。 nのいとこだ。 そのうちの一人が結婚した。数年前である。 お相手の方は、明るく朗らかそうな女性であった。 結婚式の写真を見ての第一印象である。 以来、何かの折に帰省した際には、いとこのお嫁さんに会う。 お食事し…

ひで伯母さん1/3

nが小さかった頃。 夏休みは、母方の祖父母の家に遊びに行っていた。 そこには祖父母の他に 母の兄である伯父と、ひで伯母さんがいた。 nと歳の近い、いとこもいた。 ひで伯母さんは いとこより3歳年下のnを、可愛がってくれたように思う。「nちゃんを…