差出人不明、謎の小包、夜に届く2/2
念のため、Amazonのカスタマーサービスセンターに問い合わせた。
旦那さんのアカウントが不正に使われていないかの確認もしたかった。
電話口の担当者に状況を説明し、配達番号を伝える。
送り主がギフト設定の詳細等を誤ったことによる、差出人不明記の荷物である
可能性が高い、とのことだった。
確かに指が滑った等のミスクリックは、平易に起こるであろう。
しかも、品物を盛んに贈りあう年末のことである。
Amazonカスタマーサービスセンターあるある なのかも知れなかった。
Amazon側の対応としては、
今問い合わせをしているnに、直接送り主名を教えることは出来ないが、
送り主へ、怪しんで受け取りを拒否しています等の連絡を入れてくれるのだそう。
送り主から宛先である旦那さんへ、何かしらの連絡があるはず、ということらしかった。
問い合わせて良かった。では、送り主を調べてもらおう…
問い合わせてからほんの数十分の間に、すぐ送り主が判明した。
Amazonさんをはじめ、みなさん仕事が早い。
送り主は、旦那さんの叔父さんであった。
子ども達へのお菓子のクリスマスプレゼント、とのことだったらしい。
そうでしたか!ありがとうございます!
旦那さんの指示を素直に聞いていたら、ご厚意で送って下さったクリスマスプレゼントを危うく捨てるところでした!!
食いしん坊根性、貧乏性、低危機管理能力、もったいない精神…
どれもクリスマススピリットを応援する、重要な要素でした。