neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

12月

第一週

来年の家族カレンダーをもっと早く買っておけばよかったな、と思う。

子どもたちの三学期の行事予定や、習い事の予定などを書き込みたいのだが、モノがまだ用意されてないじゃん!という状況であった。

年末恒例の「もっと早く行動しておけばな。」の残念な一例である。

他の例だって、一挙に挙げることができる。

お歳暮の用意、年賀状購入と作成、クリスマス飾りの飾りつけと撤収作業、ケーキの予約…はい、まだあります。

帰省先実家の予定伺い、手土産の購入、大掃除、年末の買い出し…

 

毎年早めに済ませちゃえばいいのに、どれも押せ押せになる。

 

ところで。仕事と並行しつつ毎年どうやって

処理しているんだろ。。。

 

 

 

第二週

歳と共に一年が過ぎ去るスピードが高速化していると感じる。

高速化が進むスピードに、上限ってあるのかな…。

 

 

 

第三週

「サンタさんはママだ、って言い張ってる友達がいるんだけど…ママなの?」

長男が思いつめた様子で聞いてきた。

 

長男は、前に遠くからサンタさんを見たことがあるとその友達に主張したそうだが

あまり信じてもらえなかったのだそう。

 

「ぼくがほいく園の年少組の時に、サンタさん、うちのベランダに来たよね?暗かったけど、ぼく見たもん。」

 

5,6年前のことでも、鮮明に覚えているらしい…。

 

その時、私(長男の)そばにいたと思いますけど?

私がサンタさんだとしたら、私は二人いるんでしょうか…?

 

という長男の主張の矛盾点を突く形で、今年も突破しました

「サンタさんって、本当は…ママなの?パパなの?」という、鋭い質問を;;

 

長男にとって今年が信じてもらえる最後の年かなとおもう。

 

 

 

第四週

仕事納めの日。

「会社は大掃除してあらかたきれいになったけど、自宅の掃除はどうなのよ?」

 

大掃除は、なにも忙しい年末にぶつけなくてもいいのでは!と気づいてからは、

自分の都合のいいタイミングで、適当にやっている。

 

新年を新しい気持ちで迎えるために、

一年の汚れを落として、ついでに心も清める。

 

精神面では、大掃除で気持ちのいい一年のスタートが切れるので清々しい。

実際の運用面では、汚れを落とす日は究極、365日いつでも良い。

(個人的には夏の方が捗ると思っている)年初めの清々しさは、気分の問題である。

 

今年も通常の掃除しかせず、部屋が片付かないまま新年を迎えることは事実ですが、

新年は忘れずやって来るのも、また動かぬ事実。

 

皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。