neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8月

第一週 子どもたちの夏休みが始まった。 待ちに待ってた感は、ない。 今年はコロナウィルスの影響で、春に夏休みよりも長い 休校期間があった。 子どもたちは「またかぁ。」といった感じ。 特別感は、ない。 どのみち 特に出かける所もなく、友達と会ったり…

クーラーと歯医者と管理人さんと3/3

ためらいながらも電話をしたら、管理人さんと連絡がとれ 次の日の朝一で来てくれることになった。 業者を呼ぶ前に管理人さんが故障の状況を調べる、という名目で 来るわけではない。 工具類を携え、修理をしに来てくれるのである。 今まで数々の破壊工作をし…

クーラーと歯医者と管理人さんと2/3

いえいえ。 クーラーは、このマンションが所有する付帯設備なので 故障したことを管理人さんへ連絡することは、おかしなことではないだろう。 … 電話をためらう理由に実は先日、こんな出来事があった。 食事中、昔に詰めた奥の銀歯が取れてしまい、 慌てふた…

クーラーと歯医者と管理人さんと1/3

マンションに据え付きのクーラーが壊れた。 いつもの様にカーテンを閉めようとしたら、一部の布がびしょびしょに濡れていた。 部分的に畳もぐっしょりと湿っている。 …?… クーラーから水が漏れていたのであった。 この住まいに引っ越してきたのが、長女が2…

調理師が導き出した法則

nの母を夕飯に招待した。いつも家事や子育てを手伝ってもらっているのでそのお礼に である。父が入院中のため、母の外出の自由が利くうちに速やかに実行した。ガスレンジの火のそばは熱い とか 暑い とか言っていたのにお客さん(?)が来るとなると、がぜん…

婚姻ケイゾクの理由とは2/2

相手のことが好きで結婚する。 自由恋愛の国においては、結婚の第一理由に挙げられよう。 異性愛から始まった恋愛感情は、 婚姻歴40年が過ぎるとどうなるか。 経年変化を経て 異性愛は、人類愛へと昇華するようだ。 脳梗塞で倒れた父を看病する母を見て、 そ…

婚姻ケイゾクの理由とは1/2

父が入院した。手術を受けるためである。数週間の入院となる。母はこの日を指折り数えて待っていたらしい。短期間でも念願のシングルライフが送れるから、だそうな。自分の好きな時に好きなことをし、自分の好きな時に自分が食べたいものを食べ、自分がやり…

調理師の迷走

毎日暑い。食欲も落ちる。何を食べたいのか、何を食べたらいいのか、分からない。そもそも。暑すぎて何を作ったらいいのか、分からない。ガスつまり火のそばは、さらに熱いし、暑いのです。

退職のお祝いにオフィス集結3/3

退職する方がいよいよ会社を去る、という時に 今朝忘れそうになったプチプレゼントを渡した。 荷物にならないように軽くて小さいものを用意したけど それでも邪魔だったかな… このあとすぐに家に帰るとは限らないしなぁ… なんて思っていると、 「あの、私か…

退職のお祝いにオフィス集結2/3

この数か月、みんな基本的にテレワークだったので その日は久々に全員と顔を会わせた。 同窓会的な雰囲気が漂う。 「しばらくぶりだったね。」 「お元気でした?」 などなど ご無沙汰だった間柄で交わされる、親しげな会話が飛び交った。 見た目、大きな変化…

退職のお祝いにオフィス集結1/3

先日、久しぶりにオフィスに出勤した。この夏に退職する方がいる。 最終日には社員みんなで(間を空けて)オフィスに集結し (離れたところから)温かく送り出そうではないか、ということになった。 朝。「ママ、いってらっしゃい。」 夏休みで学校がない子…

かいとうの正体、ローマ字の学習で明らかに!

子どもたちは今月頭から夏休みに入った。 その日 長男は、宿題で出されたローマ字の復習に取り組んでいた。 英語のアルファベットと読み方が混ざるようで、難しい。 「U」の文字まで来たとき、 英語では「ユー」と読むけれど、ローマ字では「う」と読む、 こ…