neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

点々はナシで1/2

保育園児の基本単語の一つ「残業」。

難しい言葉だけれど、わりと低年齢のうちから「残業」という言葉を日常的に耳にする。そしてその意味を正しく理解し、生活の中で使う。


「ぼく、今日パパがざんぎょうだから、えんちょう なんだ。」

「ねぇママ、今日ざんぎょう無い?」


残業かどうかを気にするのは、なにも会社の同僚や上司だけではない。保育園に通う園児もである。

そのありなしによって、自分のお迎えの時間が決まるからである。園児たちにも、最重要な事項なのであった。


かくして保育園卒の我が三人の子供たちも

「残業」は、オムツをしている時からの基本ワードとして定着していた。