しょちょうでも、せぇるすまんでも、星人でも…
去年に引き続き
長女は、学校で放送委員に入っている。
先日はお昼の給食時にかけてもらいたい曲のアンケートをとったそう。
あがってきた結果を集計した中に、長女の知らない曲があったらしい。
長女は家に帰ると
早速youtubeを視聴して、曲を確認していた。
その曲を、長男が横ではな歌的にハミングした。
「フォッフォッフォオ~ イェイ イェイ イェイ…
フォッフォッフォオ~。」
「そこ、Wow wow wow〜だよ。」
長女の訂正もむなしく、長男には全く聞こえていない。
いい気持ちで歌い続ける。
「フォッフォッフォオ~ フォッフォッフォオ~♪」
続いて次男も真似をする。
男児の行動の根底には
“ふざける”という要素が常に存在することを忘れてはならない。
「フォッフォッフォオ~ フォッフォッフォオ~♪」二重合唱となる。
「だから、フォッフォッフォオ~ じゃないってば。なんでマルチーズしょちょうになるのよ!」
…
せぇるすまんでも、星人でもいいです。