neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

法事にて1/3

このほど

旦那さんの祖父の法事に出席した。

 

長女長男次男にとっては、ひいじぃじである。
次男を妊娠中に一度ご挨拶に行ったけれど、長女長男はそのことを
記憶に留めていられる歳ではなかった。
 
 
かように
ひいじぃじともなると遠い存在であった。
ましてや故人、意識的にも遠くはなれた存在である。
 
 
長女長男は、祭壇の写真を見て
「あの人は、だあれ?」と聞いていた。
 
次男は写真に写る故人ではなく、お供え物に注目していた。
「メロンがある。パイナップルもあるよ。スイカもあるね。美味しそう…。」
 
果物好き&食いしん坊な次男は、
自分が食べるつもりになっていたらしい。
 
 
法要の中盤で、蛇腹状になった経本が回された。
 
一応子どもにも、大人と同じ内容の経本が配られる。
 
長男次男は、見てもちんぷんかんぷんであった。
漢字だらけで難しい。すぐに飽きた。
 
 
その後は、お決まりの展開へと続く。
 
 
長男次男は、バラバラと床に経本を落とした。
 
蛇腹が派手に広がる。
 
 
「皆さんでご唱和下さい。」という時に、nは
蛇腹を元通りにする作業×2冊分に没頭していました。