neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

党離脱を目指して

旦那さんが九州出張から帰ってきた。

最終日、予定より早く仕事が終わり

お土産を買う時間が充分持てたのだそう。

キャリーバック横のポケット部分までがパンパンで帰ってきた。


ご当地もののお菓子に、子供たちは大喜び。

長女は、さつまいもタルトをちびちび食べている。タルト部分がボロボロ崩れてきている。

なんでも一気に食べると、次の日はもう無くて悲しいから、らしい。

長男次男は、別の理由でちびちび食べていた。「紫色がこわい…」


nは、ここでは買えないその土地ならではの食材をお願いしていた。

願わくば、桜島大根とか黒豚とかを…。


旦那さんは張り切って

さつま揚げを買い求めた。


そのまま食べても美味しい。

煮物に入れても美味しい。

おでんに入れてもいいだろう。


どんなお料理にアレンジしても

麗しいお味のさつま揚げだが、長男次男はどれも食べなかった。


未知の食べ物に対して、保守党を貫く男児二人。

一方の長女は、既知未知に関わらず食べ物は

とりあえずトライしてみる、という自由で革新的な姿勢を貫いていた。


保守党v.s.革新党(長女一人)


現在、二名の党離脱を目指してさつま揚げレシピの調査中…。