neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

進級せず卒業?

数年前、長男次男はトミカに夢中になっていた。

 

トミカをまるで生きている人のように扱い、遊んでいた。

 

トミカ

ガソリンスタンドに立ち寄るのも、駐車場へ入るのも、洗車するのも、

他の車とすれ違うのも、

 

人間と同じく

食事をしたり、お休みしたり、お風呂に入ったり、仲間にあいさつしたり、

の動作で操作していた。

 

 

この独特の世界観、

当時は完全にアウトサイドから眺めていた。

今はインサイドから参入できるとおもう。

 

 

考えてみみれば、

人の姿をしたお人形や、動植物の形をしたぬいぐるみ等で遊ぶ時だって、

われわれ人間と同じ行動様式を模して、楽しむではないか。

無生物であるトミカは、やっちゃいけないなんて、そんないわれは無い。

 

そんな新たな境地に至ったnではあるが、

もはやトミカインサイド参入は、できそうにない。

 

 

今年進級する長男次男は、

今春、トミカを卒業してしまった。