neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

手で押したからといって1/2

家のゴミ箱が壊れた。

 

下に付いているペダル部分を足で踏むと、蓋が開くタイプの

ゴミ箱である。

 

ごく普通の家庭用ゴミ箱ではあるが、nには思い出の品であった。

 

会社のみなさんが

結婚祝いに贈ってくれたものだからだ。

 

「え、ごみ箱でいいの?」

「もっと違うもの(生活感あふれていないもの)でも、いいんだよ?」

 

と先輩方に言われるも

とにかく当時は緊急に必要であったため、頑固にも

ごみ箱でゴリ押ししたのであった。

 

若干戸惑った先輩&同僚たちは、二つセットでプレゼントしてくれた。

 

一つはゴミ用、もう一つはリサイクル用にと。

 

 

自宅に届いた時には嬉しさのあまり

 

会社へごみ箱の写メ(要らない…)を送り、

「みなさんのお陰で、無臭な夏が過ごせそうです!」と連絡した。