neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

取り戻さない忘れ物1/2

旦那さんがスポーツジムでパンツを無くした。

スポーツ用でお気に入りだったらしい。


しょんぼりしている。

 

更衣室にて

なんでパンツを脱ぐような状況になるのか?

とnが問うと、

 

「シャワーを浴びたからだよ。」

 

と至極まっとうな答えが返ってきた。

 

なるほど、ジムでは汗をかきますね。

 

ではノーパンで帰ってきたのか?

とまた問うと、

 

「いや、新しいパンツで帰ってきたよ。」

 

とのこと。

 

はい、そうですよね。

パンツをはいてなかったら、更衣室に忘れたことに気づきますよね。

 

次週フロントで

更衣室にパンツを忘れたみたいなんですけど、、、って聞いてみたら?

と提案してみると、

 

 

「それはない。」

 

とピシャリ。

 

 

お気に入りのパンツであっても、何が何でも

取り戻そうとは…

 

しない模様です。

在住歴8年

現在の住まいに引っ越してから、8年が経ちました。

 

経年変化もありますが、

今までに人為的ミスで数々のモノを壊してきました。

 

網戸をたわます―10回以上です。

当時伝い歩き真っ盛りの長男、続いて2年後に次男が

網戸につかまってぐいぐい押した結果、何回も

へこみました。

 

洗面所の棚一式が、壁から剥がれ落ちる―

nは倒れ落ちる棚を、奇跡的にキャッチしましたが、

クリームやローション類の瓶が、勢いよく落下しました。

その衝撃で、洗面器が割れました。

 

玄関ドアの蝶番が外れる―

乱暴に閉めていたつもりは無かったのですが、なぜか。

 

 

シャワーのホースが破れる―

破れた瞬間、思いもよらぬ箇所からお湯が

ほとばしりました。

 

換気口から変な音がし出す―

ホロホロ…ホロホロ…こおろぎのような…掃除を怠った罰でしょうか。

 

 

故障や不具合が発生するたびに

大家さんが速やかに対応してくださいました。

その速さたるや、神のごとし。

 

他にも「下着泥棒が出た」という住民からの知らせを受けると

入り口にセンサーライトを設置してくださったり、

冬の寒い夜に「火の用心」の巡回をしてくださったり、

季節ごとに花や植物を植えて下さったりと、

私たち住民のためにいろいろと尽くして下さいます。

 

なので、なかなか引っ越しができません。

そういう方が、

ここの住まいにはたくさんいらっしゃいます。

 

 

在住8年は、まだまだ短いようです。

呼び捨てでいいのか3/3

はなかっぱのおじいちゃん、はす次郎さん。

おばあちゃんのことを、名前 プラス ちゃん付け で呼んでいる。

 

「かすみちゃん。」

 

子ども向けのアニメに出てくるおじいちゃんが、連れ合いを呼ぶときは

「おーい。」「おまえ。」もしくは

「ばあさん。」や「おばあさん。」あたりが

ありがちな呼び方であるように思う。

 

コテコテな昭和の演出に慣れていたnは、

はなかっぱのおじいちゃんに衝撃を受けました。

 

かすみちゃん、かぁ…。

 

 

素敵です。

呼び捨てでいいのか2/3

そんな旦那さんと長女の会話を横で聞いていた次男は

ここ数日、旦那さんに冷たい。

 

旦那さん「仕上げ歯磨きしようか。」

次男「ヤダ!パパはヤダ!」

 

旦那さん「ご本読んであげよう。」

次男「ヤダ!ママがいい。」

 

なんで嫌なの?と旦那さんが聞くと

答えて曰く、

 

「パパは、らんぼうものだからヤなの!」

 

なんで乱暴者なのかと聞くと、

 

「ママのこと、よびすててでよんでるから!n!n!って。らんぼうっ!」

 

 

世の中の旦那様…

 

奥様のことを、何と呼んでいますか?

呼び捨てでいいのか1/3

先日nの誕生日があった。

旦那さんは、フルーツババロアを買ってきてくれた。

 

とりわけ生クリームが苦手な妻と、

ケーキが食べられる!というワクワクの子供たち、

この相反する二者の要望を

ババロアは見事にクリアしていた、

 

ように思われた。

 

子どもたちからは

「なんか物足りない!」と文句が出た。

 

妻からは

ババロアって、生クリームで作りますよね?」と容赦ない指摘が入った。

 

 でも、家族で美味しくいただきました。

 

ふとババロアの上に乗っている、お誕生プレートを目にした長女、

旦那さんにたずねる。

 

「Happy Birthday n、ってさ

ママの名前が、呼び捨てだけど?」

 

「お店の人に、呼び捨てでいいんですか??本当にいいんですか?

これでいいんですよね? って三回も念押しされたよ。」と旦那さん。

 

旦那さんは

「nちゃん」では、年齢的におかしいし、

 

「nさん」では、よそよそしいし、

 

「マダムn」では、何かが違うし…と考えた末の

 

呼び捨てだったらしい。

お絵描きの五月人形が教えてくれたこと

次男の保育園で先週、

連休中の楽しかったことを絵に描いたそうだ。

 

今週、子どもたちの描いた作品が

教室の壁に飾られていた。

 

 次男は何を描いたのかな?

 

おばあちゃん家にも行ったし、保育園のお友達とピクニックもしたし、

ちょっと遠くに遊びにも出かけたし、楽しいことをいっぱいしたけれど

 

何が一番、次男の心に残ったのかな…?

 

 

五月人形の絵を描いていた。

 

 

3月のねぇねの雛人形、4月のにぃにの五月人形を待ち、

ようやく自分のお人形が飾られた、という経緯がある。

 

待つこと、約2か月間。

 

 

 

末っ子の順番を、いつも最後にしていたということに

気づかされました。

デスクワークで立ち仕事

体重の増加、という由々しき事態に立ち向かうため

以下の対応策を考えた。

 

一、早朝ウォーキングを始める。(本当は走りたいのだけど、両膝の痛みにより断念)

二、無駄に家の中を動く。

三、料理をしている時や寝かしつけている時に、こっそり自重筋トレを行う。

 

ここ数週間、実践してみての結論として

いずれの対応策も

急ぎの仕事が飛び込んで来ず、かつ家族の全員が元気である時、

 

という条件つきで、実行可能であることが分かった。

 

仕事の忙しさや緊急性は、コントロールの範囲外ですが

家族の健康は、コントロールできそうな感じ。

 

末っ子も5歳になり、すぐに熱を出すことは減ったけれど

 

季節の変わり目ごとに

キッズ三人のうちの誰かが体調を崩す、ということは

念頭に入れておかねばならない。

 

 

行き着いた結果

余裕がない時でもコンスタントにできる対応策は

 

「立って仕事をする。」

 

であった。

 

 

PCに向かってのデスクワークですが、立ち仕事です。