セーラームーンでお仕置き、どうぞ1/2
先日、長女の中学校で三者面談があった。
中1から進路について、本人を交えて先生と三人で話し合う機会があるらしい。
ごくごく一般的な公立校だけれど…早いうちから進学に力を入れているのかなぁ。
当日、三者面談の全貌が明らかになる。
担任の先生から、長女に色々な問いが投げかけられた。
一学期と比べて成長したなぁと思うことは?
「給食が早く食べられるようになった。」
最近嬉しかったことは?
「クラスのお友達と、休み時間などに気軽におしゃべりが出来るようになった。」
…おや、進路指導とは違う方向。。。
今年読んだ本の中で、一番のイチオシは?これから頑張りたいこと、やってみたいこと、掘り下げていきたいものは?などなど
生徒主体の、学校や家庭生活全般のご様子ヒアリング、そして
困りごとやお悩み相談会として、このたび三者面談が設けられたようであった。
従って保護者は
横で微笑みながらうなづいている姿勢がその場に相応しい対応と思われた。
nは模範的な保護者を装い、先生と長女とのやりとりを
にこやかな笑顔と相槌で傾聴していた。