ミステリーと大統領と科学の実験と2/2
小学校4年生から始まるクラブ活動。
長男は、長女の影響でか入るクラブを2年前から決めていたようだった。
科学クラブである。
先日、初のクラブ活動があった。
帰宅するなり、勢い込んで長男は活動の報告をしてきた。
「ママ、ふしん死ってなに!」
いきなりミステリー調だが。
「死に方が怪しかったり、謎を残して死んでしまうことだよ。」
「ふぅーん…。
先生が次のクラブ活動で、ふしん死を作ります って言ってたんだよ。
ペットボトル1本を用意するんだよ。
じゃあ、ふしん死 じゃないのな… プチン氏 だったかな?」
…
ペットボトル1本で、怪しく死んだり、大国ロシアの大統領は作れないです。