neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

2月

第一週
長男が最大に恐れている、節分会が今年も保育園で行われた。

直前まで「ぼく、インフルエンザになったら休める?」

と最後の望みを、病欠 にかけていたが
ざんねん、その日も元気いっぱいだった。


去年よりも数倍パワーアップしたおには、
園内を縦横無尽に暴れまわり、園児たちを恐怖に陥れた?という。


「おにが去っていった後、よほど我慢していたのでしょうね、ぽろっと涙が出ていましたよ。」と先生。


豆まき会の様子は、壁新聞で知ることができます。


新聞の写真には、
怖ーい顔のおにが、先生を連れ去っていく姿が。

なぜか先生、毎年笑った顔で写っています。


そこら辺の細かい所については
園児、毎年見破れないもよう。



第二週
形骸化していたわが社のバレンタインデーに、数年前
男らしい?風穴を空けた、私たち女性社員。
neillot.hatenablog.com


今年もつつがなく過ぎ去る予定であった。

ところでこの時期
お歳暮は食べ尽くされ、会社のお茶うけは、ない。

何を思ったかn、皆さまへチョコレートを差し入れることに決めた。


ちょっと個人プレーに走りすぎじゃないか?



第三週
その朝、チョコをお菓子コーナーにそっと置いた。メモを貼る。
「みなさんでどうぞ。」


さっそく見つけた、女性社員。
「これ、何だろう?」
「この箱は、チョコです!」
「今日バレンタインデーだ。すっかり忘れてたー。」

「この字は、nちゃん?」
「気が利くねぇ。」「さっそく頂くよ!」「ごほうび的な感じ!」

「やっぱり仕事の合間のチョコは格別ね。」
「合間じゃないよ。仕事、まだ始まってないし。」


バレンタインは…女性のためにある…。



第四週
わが社の社長さんは、だじゃれ向上委員会の会長さんです。

忙しく残業している時に限って、だじゃれ活動に励んできます。

つまり
だじゃれを繰り出してきては、社員を混乱させます。
悪気はないと思うのですが仕事の手は止まるわけで…。

この間は、nの向かいに座る同僚が
被害?にあったよう。

n「あの後も遅くまで残ってたの?」
同僚「うん。でもあまり進まなかったわ。社長さんがだじゃれを繰り出してきよった。」

n「出ました~。」
同僚「スポーツ映像?を見るよう勧めてきたからに。」
n「知らんがな。」

同僚「そんなんに付き合うてる暇ないちゅうねん!」
n「何もできひんやん。」

同僚「ほんま勘弁して~。」
n「そやな~進まんわな~」


同僚は感情がこもってくると、関西弁に切り替わります。

そして相手にもばっちり移るわけです。


n、かなり怪しげです…。