neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

安堵からの緊張と恐怖

今春に長女は、小学校を卒業する。

先月、卒業式に先立った謝恩会が、コロナで中止となった。

 

謝恩会の会場となる体育館で、nはスライド上映会のナレーションを

担当することになっていた。やらずに済み、安堵していた。

 

つい数日前までは。

 

 

先週末、卒対委員の方から突然の連絡が回ってきた。

 

「来週◯日の放課後、児童と先生方と卒対委員の集まれる方のみで

DVDのスライド上映会を催す運びとなりました!

 

つきまして謝恩会の司会進行役をお願いしていたnさんですが、

スライドのナレーションをお願いできますでしょうか?」

 

 

きた…一度安心させてからの、恐怖を味わわせるやつ。

当日までの日にちが無さすぎて、もう断れないやつ。

なにとぞお願い!としながら、私しか選択肢が無いやつ。

 

 

完成版の映像と原稿を送ってもらいました。

 

 

 

自分の声質だの滑舌だの…は、この際どうだっていい。

仕上がった映像と、ご家族の方からのメッセージを見て、

泣きそうになりました。(保護者目線)

 

 

卒業していく子どもたちのために、涙をこらえて

全力で取り組むことにいたしました。

 

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はて、泣かないように誰目線で臨もう?