色の表現に、長女が困りクシャ顔を利用したことにnは大爆笑した。
単純に、ヘン顔に笑ったわけではないことは
長女も分かっていた。
長女:「びみょうな色を言葉で表すって難しいんだもん。」
顔で表す方が、もっと難しいのでは?
長女:「とにかく黒っぽくて紺色のような、恐ろしげな緑色だったよ。」
恐ろしげに怯える表情を作って、緑色のニュアンスを伝えたかったのね。
…
自分の伝えたいことを、
五感を駆使してどうにかこうにか表現しようとする姿勢は、
称えたいとおもう。
それが独特で、感覚的すぎでも。
その感性、大事にして欲しい。
立派な個性となりますよ。