笑いある出し物になるよう、全力で2/3
学校でのお笑いについて、こんなエピソードを
思い出した。
nが小学生の頃
昨日のテレビでやっていたネタを、翌日の教室で再演しちゃう
ひょうきんな男の子が、クラスに数名いた。
雨の日の休み時間を盛り上げていたっけな。
ある時、ひょうきん男子のお笑い披露を見て楽しんでいたら
「やめなさい、そんなこと!お笑いだなんて!」
と、担任の先生から注意されたことがあった。
先生によると、お笑い番組は
”教育上よろしくない、敵” であった。
このような強ーい信念と、深ーいお考えがおありの先生に
その場にいた私たちは、全員でお説教されたのでした…。
そんな訳で、長女から
出し物は、お笑いをやる と聞いて
時代は変わったなぁとしみじみ思った。
さらに聞くと、
お笑いの案は先生が提案して、台本も先生が書いたのだという。
「知らない子もいるから、電子黒板でみんなで見たんだよ。
先生が、本家を知らないといけないって。」
学校で
お笑い番組を見て、ネタの練習に励む―
時代じゃなくて、たんなる先生の好み?