リモート授業とパワーワード2/2
Meetでの国語の授業にて、次男はまだカタカナがあやふやなことが明るみに出た。
授業の振り返りを書いている時、次男のノートを見ると-
「ぼくがチンデモマーケットでおもちゃを売っている時に…」
チンデモマーケット?
次男、慌てて消しゴムで「チ」の字を消す。
「ぼくがテンデモマーケットでおもちゃを…」
まだおかしい。
次男、はっとして書き足す。
「ぼくがデンデモマーケットでおもちゃを…」
濁音にしたところで、まだ間違っている。
「ナンデモ」と書きたいのならば、漢字で「何でも」と書きたまえ。
要は「チ」と「テ」と「ナ」の区別がついていなかった。
不意のパワーワード、きました。