neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

盛って、とまどって、求人募集2/2

求人募集を書くにあたり、今回はちと考えねばなるまい。

 

求職者に、自分の会社をどのように紹介するか、は

仕事内容と同様、けっこう重要なポイントではなかろうか。

 

 

前職でお世話になった

転職サイト、いわゆる求人広告のプロが作成した会社紹介文を

参考にしてみては、どうか。

 

 

会社の基本情報を入力し、

それを基に作成された紹介文のラフを見た時の衝撃は、忘れられない。

 

「うちの会社って、こんなに魅力的だったのか…!?」

 

当時の会社を

数年内に辞めようと考えていたnは、危うく?思い止まりそうになった。

 

事実と記載内容に相違は無いのだが

文面から受ける印象が、とにかくキラキラしていた。

 

事実から離れないところでの印象のギャップが

凄すぎた。

 

これも一種のギャップ萌え?である。

 

紹介文を(じきに辞めることが決まっている)同僚に報告すると

 

「なんかうちの会社、輝いて見えるんだけど?

これ見たら、私、また応募しちゃうと思うわ。」

 

同じく萌えていた。

 

 

入社してから

期待や想像していたことと、現実とのギャップにとまどう。

 

「こんなはずじゃなかったのに…。」と。

 

 

入社して数十年が経ち

いざ辞める時に、去りゆく会社の求人募集を見て

 

経験してきた個人的な印象と、

客観的な事実とのギャップに、

再度とまどう。

 

「こんなだったのか…!?」と。

 

 

 

求人募集は、

 

きらめく魅惑的な文章で、会社を盛ることにある。