neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

針小棒大1/2

この間見たSF映画が、子どもたちは気に入ったようだ。

長男次男ペアは、ここ数日

映画に出てきたあのグッズを作ってみたい、との思いを強めていた。

 

「ねぇ。あの映画にあったやつ、ぼく作ってみたいんだよ。」

「ぼくも!」

 

nには頼まず、パパにお願いする男児たち。

工作に、母は使えない人物だと判断している。

 

 

「よおし。じゃあ材料を買いに行くか!

お店には売ってないからな、自分たちで作ろう。」

 

旦那さんも張りきっていた。

かくして我が家の男の子チーム三人は、いそいそと材料の買い出しに

出かけて行った。

 

 

数時間後。

男の子チームは協同作戦で、思いのほか本物らしく作ることができたようだ。

旦那さんは有頂天であった。

 

「ほら。本物そっくりじゃないか。」

「わーい。」

 

 

長男次男ペアは

飽きることなく、お風呂に入るまでの時間それで遊んでいた。