neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

長男の誕生日へ送るメッセージ2018

Rくんへ

おたんじょう日 おめでとう。

気付かないうちに、もう7歳になってしまったんだね。


姉弟の真ん中は

「いつのまにやら」歩き出し、
「いつのまにやら」離乳食が終わり、
「いつのまにやら」夜間のオムツもとれ、
「いつのまにやら」午後のお昼寝をしなくなって、
「いつのまにやら」ピカピカの小学一年生になっていました。


忙しい日々の連続体の中で、
少しずつ、でも確実に兄さんになっていくRくんの成長を

何となくしか見届けていないママは

親として失格なのでしょうか…
いつも自問しています。



お手伝いはしっかりとやり遂げ

お姉ちゃんが困っていたら、さりげなく助け

弟には、男同士で通じ合う遊びで盛り上げ

パパやママのお話もちゃんと聞けるRくん。


失格の言い訳が許されるのであれば、
Rくんの〝しっかりさ〟に
甘えているからかも知れません。

「この子なら大丈夫。」と思わせる何か、に
甘えているからかも知れません。


生まれ持った性格からなのか

甘えん坊の二人に挟まれて、キャラかぶりが出来ないゆえに
環境的にしっかりせざるを得なかったのか


あれこれと考えましたが

「にわとりとたまご、どっちが先か?」論争のように、堂々巡りをするばかりです。



あと数年もしたら、
ママのお膝にちょこんと座ることも、寝る前にすりすりと寄って来ることも

しなくなるでしょう。


子どもが
だんだんと親から離れていくことは、
成長している証です。

当然のステップとして捉えなければなりません。


この先の将来
たとえ 何となく であっても、自分の生命が尽きるまで


Rくんの大好きな冷やし中華の 麺 のように

細く、長く、縮れて(?)、もちもちとしたコシの強さを自慢に


ママはRくんの成長を見届けるつもりです。





7歳のおたんじょう日、おめでとう。



ママより