この先、増えていくもの
ある時に新しい言葉を覚えたのだが、なぜか間違って覚えてしまい、
大人になって「ハッ、今まで間違って覚えてた!!」と気づくこと
nは、わりとある。
気づき10代:「アボガドロ数」を「アボガド 口数くちかず」だと思っていた。
…アボガドに口はない。
気づき20代:「ゴマフアザラシ」を「ゴマ風アザラシ」だと思っていた。
…模様が練り黒胡麻っぽいなぁ、という個人の思い込み。
気づき30代:「シソーラス」を新種の恐竜の名称だと思っていた。
…シーラカンスと〇〇サウルスの組み合わせ的な?
気づき40代:「素敵なポーズでモテモテくん~♪」の歌詞を「素敵なポーズで、ポテポテプー!」 だと思って、歌っていた。
…保育園の拡声器から聞こえる、ヨーデル調の歌詞が正しく聞き取れず。
自身の耳を過信しすぎた。
年齢と共に
間違えの種類と度合い(と挙動)が、だんだんヤバくなってきているのが分かる。
己のポンコツ度合いが計り知れる。
この先どんな勘違いが増えていくのか…。
皆様は当然知っていたであろう事柄の、「今まで知らんかったー!」な
気づきが増えていく…。