neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

チューガクセイ川柳2/2

「応募したい人が応募すればいいのに。

しかも、何で二句も作らなきゃならないんだろ。」と長女。不満げである。

 

「税金って言っても、中学生が知ってる税は消費税くらいかなぁ〜。」と私。

 

中学生は

所得税も、法人事業税も、酒税もたばこ税も、

車税も、固定資産税も、まだ支払ったことがない。よって税の種類に馴染みがない。

 

「税金と言われても、いまいちピンと来ないんだよなぁ…」

長女は途方に暮れていた。

 

 

この迷惑感?と、やりたい人のみどーぞ な不満をぶつけた一句が、こちら。

「税金と 言われましても ピンと来ず」

 

主催者の要望を汲んで?

なんか立派なことを書いてみました、という模範的中学生の一句がこちら。

「減らしたい 感染者数と 無駄遣い」

 

旦那さんから

「それ、テーマが税金じゃなくても何だって当てはまるじゃん。」と指摘されたが

 長女よ、覚えておいて欲しい。

 

(入賞を狙わなければ)課題は、出せばいい、出せばいいのだよ。