neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

別れ話2/2

先日、会社そばのピアノ教室に体験レッスンを申し込んだ。

 

先生とコンタクトを取り、体験しようと行動を起こした時点で、

乗り換える気持ちがあることは、疑いようがない。

 

体験は、とっても良かった。


教室(先生)を変えよう。

となると地元の先生には、別れを切り出さなければならない。


いや、同時進行もアリか…?


ないだろう…

次回のレッスンまでに二人の先生から出される課題には取り組めないだろう…。

習い事に割ける予算もオーバーする…。


やはり地元の先生の教室は、辞めなければなるまい。習い始めてちょうど一年経ったから、区切りはよい(のか?)


さて。

いつ、何と言って伝えたらいいものか…


気が重い。

 

メールで簡潔に伝えるか、いや直接会った時に伝えるか。

会った当日に切り出すのは、失礼かつ突然すぎる。

一度メールでそれとなく予告しておいて、ワンクッション置いた方がいいものか。

 

気まずい雰囲気は、免れまいな…。

 

 

たまたま今の自分にとって都合と条件のいい先生に乗り換える自分が、

一方的な別れを切り出す彼/彼女と、カブる。

しかも夏前に。。。

 

「今夏で付き合って一年経つけど、もう別れよう。」

 

彼/彼女がいきなり別れを切り出してきて、相当なダメージ食らう、彼氏/彼女の姿も思い浮かぶ。(脳内イメージ)

 

振られる方はショックなのはもちろんですが、

振る方も、このように苦しみ思い悩んでいるのです。


 

あくまで、中高年の趣味の話です。