neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

水面の上と下

週末、とあるお店に入った。

その店で売られていた商品名が、こちら。

 

「誘惑色攻」

「もっと もっと」

「極Ⅱ」

「誘惑ロング」

 「手返しUp オールラウンダー 狐」

 

「ノーマルブラー」

「寄せっコ」

「青物泳がせ」

「一刀入魂 銀次郎M」

 

 

いったい何の商品なのか。

分かる方には、おなじみの商品であるとおもう。(訴求対象が分かりやすい…)

 

 

ワカサギたちよ。

人間どもにはそそる(とされる)商品は、魚類には通用するのか、しないのか。

人間どもが仕掛けてくる罠は、誘惑的なのか、非誘惑的なのか。

 

 

魚類と人類の戦いは、竿から垂らされた糸の水面下と水面上で

 

熱く繰り広げられている。