適材適所で反食品ロス
とら豆とおたふく豆をもらった。
420グラムと500グラム。
前回はとら豆420グラムのみであったが、今回は豪華にパワーアップしている。
好きな人なら狂喜乱舞なんだろうなぁ…。
アンチ甘党なnは食べきれないばかりか
腐らせた前科があるので、速やかにどなたかへ差し上げることにした。
前の会社の先輩が真っ先に思い浮かんだ。
小豆の缶詰やジャムなど、甘い食材を
お裾分けという体でせっせと会社へ持っていくと
喜んでもらってくれていた、甘い物大好きな先輩である。
今の会社には、もらってくれる先輩はいない。
そもそも食品会社でもないのに
なぜ個人利用の食材を会社に持ち込み、どうして他人に押し付けるのか。
そのおかしな行動様式を厳重に注意されそうなので、
たんに食材を進出させていないだけである。
もしかしたら甘い物好きなのかも知れないが。。。
という訳で、前職の先輩へ
とら豆とおたふく豆のセットを送った。
数日後、先輩から連絡が来た。
「お豆、美味しかったよ。家族であっという間に食べちゃった!もう無いよ〜。」
かたや
二つぶチャレンジが五日で挫折してカビを生やしたnと、
ご家族全員で美味しく食べ、三日間で無くなった先輩。
適切な食材を、適切な人へ…
「適材適所」は、人と場所の組み合わせだけに限らない。