乙女心とまかぬ種は生えぬ
「昨日は何もなかったね。」
「顧問がケーキを差し入れてくれるかな、なんて密かに期待してたけど。」(顧問のOさんは、美味しいケーキを時々差し入れて下さいます。)
「お歳暮も食べつくしちゃったし、お菓子が寂しい時期だよね、今。」
昨日のホワイトデー。
一か月前
私たちは、お返しが大変だからという理由で、代々続いたバレンタインデーを廃止した。
一か月後
お菓子が何にもなくて寂しい、と嘆いている。
矛盾するわが社の乙女たち。。。
(乙女 に相当むりがあるが、矛盾しているから自分も含む。)
恒例のバレンタインデー企画を自然消滅させた私たちへの
当然の帰結であります。
「まかぬ種は、生えぬ」のですね。