neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

パパになっても男性。容赦は・・・しない

次男、ただ今4歳。

 

トイレにて

一人で用を足せる歳になりました。

 

ただ、監督が必要です。

見張っていないと、いろいろなことが不完全な状態で

トイレから出てきます。

 

 

出掛けた先で次男がトイレにいく場合。

付き添いのnは、

当然ながら男性トイレに立ち入ることになります。

 

慣れない頃は、トイレの入り口付近で

うろうろ。

入れないから、中の次男の様子が気になる。

 

「Kちゃん、出た?」

「シャツがはみ出てるよ。」

「手は?洗った?」

 

男性トイレ内に、女性の声がひびく。

 

こと公園の公衆トイレは、

音が響く構造になっている所が多い。

かくして

nの声は、拡大かつ拡散される。

 

 

慣れた最近では

コソコソした様子でありながら

堂々と立ち入っております。

 

相変わらず、監督の声は大きい。

 

 

不審者、と自分では思っていますが

当の男性は、nのことを特に怪しんではいないご様子。

 

一瞬、

「あ、女性がいる。」という反応を見せますが、まぁその程度です。

 

 

「うぉー!

男性トイレに怪しい女性が立ち入ってる!気持ち悪いので今すぐ

何とかしてください!」

などという通報は、今まで受けたことはありません。

 

 

もし。

nがパパで、娘のトイレの介助に、女性トイレに立ち入ったとしたら…。

 

 

「きゃー!

女性トイレに怪しい男性が立ち入ってる!気持ち悪いので今すぐ

何とかしてください!」

 

 

 

性差からくる

この違いは、何なのだろうか…。

 

 

男性は、

パパになっても「男性」なのでしょうね。