ぬいぐるみ病院
息子たちの通う保育園は
「ぬいぐるみ病院」というプロジェクトに参加している。
このプロジェクト、
綻びたぬいぐるみを直してくれる、おもちゃの修理ではない。
小児科での診察がズムーズになるように、ぬいぐるみを使って
病院とは、どんなところか
先生は、どんなことをする人なのか
お薬には、どんなはたらきがあるのか
どうして飲まなければならないのか
といったことを、医学部の学生さんたちが子供たちに分りやすく
解説してくれるプロジェクトです。
プラス学生さん達が
子どもとはどのような生態の生き物なのか、を生で体験する
という裏企画もあるようです。
「保育園にぬいぐるみを持って行ってはいけない」と普段nから言われていて
玄関にぬいぐるみを置いて、毎朝お別れをしている長男だ。
園からの”好きなぬいぐるみを持って来るように”というおふれに
飛び上がって喜んだ。
プロジェクトの目的とはだいぶ離れた所で、この企画を非常に楽しみにしている
長男です。