neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

じらベルト1/2

長女が漢字のドリルをやっている。

初めは快調に書いていたが、大設問2で鉛筆が止まる。

 

読み方を書きなさい、という問いの5問目で引っかかっていた。

 

 

⑤ 自ら

 

…うーん…えーと…うーんっと…

 

じ、じら?

 

 

自信なさげにnに聞く。

 

知っている語彙の中から、苦しくも探し出した答えである。


自分、自由、自主れんしゅう、の「自」だから…

 

じら。。。?

 

でもぜったいに違うだろう、と自覚している。

 

 

「これは難しいね。

 

みずから、って読むんだよ。自分から、っていう意味だよ。」

 

 

小学四年生ころから、習う漢字の意味や使用法が

子どもの日常生活には馴染みのない言葉になってくる。