neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

松尾さんになって家庭学習をトライ

春休み出された国語の宿題に、

長女が長いこと考え込んでいる。

 

旦那さんも一緒に取り組んでいる。

 

 

「同じ漢字で、訓読みと音読みを組み込んで、5・7・5の俳句を作りましょう。」

例:新学期 新しい服 きもちいい

 

 

nも参戦する。

 

長女作、旦那さん作、n作を順不同に並べてみます。

 

・通学路 通るとすかさず あいさつだ

・百円を 落とすとたいへん 円いから

・音楽会 楽しい歌が あふれてる

 

・また後で 遊ぶ約そく ほうか後に

・黒色の ひとみはまっすぐ 黒板を

 

・学校で 学んだことは けんかだけ

(やんちゃしていた方に)

 

 ・足のゆび ぜんぶつかって 足し算だ

(算数が苦手だった方に)

 

・間ちがえて そろえてしまった 時間わり

(祝日の次の日にやりがち)

 

・帰らない! もっと遊ぶの 遊えん地

(一瞬、連れてこなきゃ良かったと思う)

 

 ・殺虫ざい 腹の虫には 効きません

(本の虫にも効きません)

 

 

訓読み、音読みなんて普段は意識して使っていないので

父母ともにけっこう真剣に考えました、


芭蕉になったつもりで…。