吾輩は手紙魔である…返事はまだない
夏の終わりに、手紙を出しました。
一匹のオスの黒猫と一緒に暮らす、昔のホストマザーへ。
写真も同封しました。
最後にもらった手紙から
ずいぶんと間が空いてしまいました。
前回マザーからきた手紙を読み返す。
震える文字で
こう書かれていました。
「私も歳を取ってきたのね…。」
末娘の子供を預かっていた頃は、
「老け込んでいる場合じゃないわね。」と
明るく自分を叱咤し、
孫育て?が一段落すると
「今日は友人と映画を見てきたわ。」と
活動的な日々を綴ってくれた。
彼女は元気であろうか。。。
”便りのないのは、よい知らせ”
そう思っています。