neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

おやじの淡い恋 おまけ

リビドーほとばしる?入院中の父の様子を、妻であるnの母に言うことは

なんとなく躊躇したのだけれど

 

その場でショックを受けるより

(帰ってくれという意味合いのことを言われ、nは若干悲しかったです…)

 

二段構えで、nが前ショックを与えておいた方がダメージが少ないと判断した。

 

 

女性療養士の方とリハビリする時だと、少なくとも妹と私は

さっさと追い払われます、と母に伝える。

 

 

すると母、

 

「え!私の時はそんなこと言ったことないよ。

もう、何を考えてるのかしらね!」

 

一瞬で憤慨していた。

 

  「まったく!しょうもないんだから!」

 

ショックなんぞは、さらさら受けていなかった。

 

「ほんっとに、腐っても男なんだね。プリプリプリ…」

(父はまだ生きてますので、腐らせないでいただきたい…)

 

 

n、判断を誤る。

母の憤怒のポイントを押さえていなかった。