neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

脳梗塞で倒れたとき、妻は…2/4

脳梗塞で倒れて以来、

病院のベッドで寝ているだけの生活を送っている父ですが

 

少しずつ動ける範囲も広がり、車椅子にも乗れるようになった。

柔らかいゼリー状のものなら、口から食べられるようにもなった。

 

 

そんな矢先、同病院内の泌尿器科の受診を勧められた。

母が付き添う。

 

そこで膀胱に腫瘍があることが分かった。

母は動揺したに違いない。病のダブルパンチである。

 

脳梗塞で腫瘍…お先真っ暗!!と思ったに違いない。

 

 

妹とnに同時送信した事後連絡メールで母はのたまう。

 

「腫瘍、悪性であってほしいね…。」

 

 

どいう意味での発言なのか、動揺しているゆえと思いたい。