厳戒態勢をくつがえされて、ズコー1/2
次男が、「お腹がいたい」と言う。
6歳なら自分で痛みを訴えられる歳である。
冷えたかな?
下着は常にシャツインだし、パジャマもイン。
咳は少し出ているけれど、鼻水はない。
睡眠も充分にとれている。
声は大きく、機嫌も良い。いつものように、よく食べる。
この時期に流行る典型的な冬の風邪?
下っていなかった。もちろん嘔吐もなし。
子どもの「お腹が痛い」は、
「心が痛い」ことを意味していることもある、
という小児科の先生の言葉を思い出し
しつこい位にスキンシップを試みた。
しかし、時々お腹の痛みを訴えてくる。
数日後には少し熱が出た。
間欠的な腹痛と微熱は、何か恐ろしい病気のサインかも知れないと怯んだnは、
近所の小児科を受診することに。
保育園へお休みの電話をすると、担任の先生から看護師の先生に代わった。
「小児科で病名を判明させてきてください。」
じゅうだいなミッションが追加された。