neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

名前で脚韻

先日公園で拾ってきたどんぐりで、次男が遊んでいる。

さっきから知らない子の名前を、連呼している。

 

「ナオキ!だめだってば、ナオキ!!いけないよっ!」

なにかを阻止しようと注意をしているようだが…。

 

「なおきくんって、保育園のお友達にいないよね?」

 

「いないよ。僕が考えたの。」

どんぐりを右手に持っている。ひょっとしてこのどんぐりの名前なのかな。

 

「ナオキにはお兄ちゃんがいるんだよ。これ。」

左手にもどんぐりを持っている。右手のよりちょっと大きめである。

 

「お兄ちゃんは、何て名前なの?」

 

「オオキ。」

 

 

 

それ、苗字です。