neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

詰めても訂正せず

長女が漢字の宿題をやっている。

今日は、「働」。

 

漢字練習帳には、単に字を練習するだけでなく

その字を使って、短い文章を考える欄がある。

 

 

長女は習った漢字「働」を使い、

以下の文を作った。

 

 

「私のお父さんは、土日も働き詰めです。」

 

 

…確かにそうです。そうなんですが。

 

「私のお父さんは、土日も働いています。」

ニュートラルに書こうではないか。

 

 

「働き詰める」と書くと

 

食うや食わずの暮らしぶりで、

すべての余裕がなく、

食っていくために仕方なく働いている

 

 というイメージが起想されます。

 

 

敢えて直さず、そのまま先生に出しました。