neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

お願い事が切実な、次男4歳

保育園で七夕の短冊をもらった。

「何をお願い事しようか?」次男に聞いた。


黙っている。
お願い事とは何なのか、何を言ったらいいのか、
思い付かないのであろう。


「こうなったらいいなー っていう希望とか、
こうなりたい、っていう夢でもいいよ。」と長女。

「例えばさ、
お誕生日に○○がもらえますように、とか、
かっこいいお兄さんになれますように、とかさ。」と長男。


姉兄が分かりやすい例を出して
お願い事の説明をしていた。


次男、腕組をして考えていた。
「ぼく、わかった!」


「お願い事、決まった?」と姉兄。



「うん!夜におしっこをもらしませんように!!」



次男は最近、夜のオムツをようやく卒業し
パンツで寝ています。