よく飲む赤ちゃんは、よく眠る
ー母乳やミルクをよく飲む赤ちゃんは、よく眠る。
先週末の一日、妹が遊びにきた。
姪っ子、甥っ子を可愛がってくれる叔母だ。
「久しぶりにキッズ三人に会いたいな。」
その真意は
「これからお昼を作るのが面倒だから、食べに行っていい?」
であったりする。
妹は食べ物の好き嫌いが無く、何でも「美味しい」と言って食べてくれるので
姉は張り切る。
張り切った結果、ごくごく普通の冷やし中華を出した。
あとは朝食で残ったポテトサラダとおにぎり。
ヨーグルトポンチを作った時点で、nの集中力は尽きた。
この暑さである。火を使う調理は、暑い。
食欲ばかりか、食事の準備意欲も失せてしまった。
それでも妹は
「今年になって初めて食べるよ、冷やし中華。自分じゃ作らないわ~。」
「そのおにぎりも二つ、頂いていいかな?」
「ポテサラダも、もらうね。」
「フルーツポンチ、給食メニューで好きだったんだ。」
(フルーツポンチじゃなくて、ヨーグルトポンチです!)
感謝しいしい、すべてお腹に収めていました。
その日、午後は子ども達と外出する用事があった。
「今から一時間ばかりちょっと出かけるけど、くつろいでてね。」
「分かった。留守番してるね。」
一時間後。
「ただいま〜。」とn。
「あれ、お返事ないよ。」「いるかなあ?」「帰っちゃったかなあ?」と子ども達。
妹、ソファーで寝ていました。
よく食べる大人も、よく眠る。