小児科学会さまへ1/2
保育園経由で、日本小児科学会からアンケート用紙が配られた。
内容は家庭で起きる子供の水の事故について、
つまりお風呂での事故、
さらに詳しくは
子供がお風呂で溺れる事故の状況把握アンケートであった。
全国規模の調査らしい。
お子さんが浴槽で溺れないようにするために、ご家庭で心がけていることはありますか?
との核心に迫るの質問には、
ここぞとばかりに具体的で細かなシーンの選択肢が用意されていた。
とにかく子供から目を離さない。
子供だけでお風呂に入れさせない。
子供だけで湯船に浸からせない。
親が子供から離れたところにいる時は、子供と会話をし続ける。
残り湯をしない。
などなど。
小児科学会の先生方が考えた設問の中に、「その他」という項目があった。
すかさずそこに丸をつけたn。
何を書いたか?
親が髪を洗う時は、下を向かない。
流すときも下を向かない。
(まっすぐ前、常に子供に注視)
シャワーでも目は全開。
場合によっては
自分の髪他は、洗わない。
体を張って我が子を守るあまり、
自身の体を洗わないまま入浴をしている親は、
日本全国nだけではないと思います。