neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

爆笑しているということは…

仕事中、旦那さんからLINEが入った。

「さっき面白いことがあったよ!帰ったら話すね。」

 

とても忙しかったnは、いつものように余裕がない。

仕事中に与太話の前振りなんて、やめていただきたい!という意味を込めて

既読スルーした。いや、読んでない。

 

一瞥スルー 。

 

ついでに鼻息も付け加えた。フッ!(見ている人、いない)

 

 

旦那さんの帰宅後。

その日は外で、男性のお客さんと待ち合わせをしていたそう。

お客さんは、ご自身の車を運転してやってきた。

 

先に気づいた旦那さんが手を振ると

男性のお客さんは、全然気づいていなかった。

 

車道横の道で犬を散歩させながら歩いている

ホットパンツの女性に、

熱い視線を注いでいたらしい。

 

運転しているので前を見なければならないが、

横のホットパンツの女性も、見ておかねばならない。

 

「目の玉がカメレオンみたいになってて、本当に面白かったんだよ~!!

あっはっはっはっは…!

 目がね、ほんとうに忙しそうでさ。はっはっはっは…!おかしかったな~。」

 

旦那さんは、思い出しては

また笑っている。

 

「手を振っている俺の方が近くにいたのに、全く視界に入ってないの。」

 

 

 

「ホットパンツの女性の方が、ずっと興味あるでしょうよ。」とn。

 

声が平たい。

 

 

女性と男性では、面白がる視点が違うようです。