neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

5月

第一週

長女と長男の開校記念日が、連休の初日にくっついていた。

11連休である。

 

子どもつながりの学校の知り合い達からは、

「長すぎますよね~。」とため息交じりの嘆きを聞いた。

 

普段家にいない人が居ることによって、

増える家事もある。

 

人手が増える分、

減る家事もあっていい気もしますが

 

それは理想論?

 

 

 

第二週

連休が明けた翌々日、小学校で引き取り訓練があった。

仕事が溜まっているこのタイミングで

 

去年までは祖父母に頼んで、行ってもらっていた。

今年は長男も2年目だし、姉弟二人で帰宅できるので

誰も手配しなかった。

 

お友達が家族の人に次々と引き取られていく中で、

自分の親だけが来ない

 

心細かったようだ。

 

予め来ないことは知っていたにせよ

親が迎えに来ず、自分だけが最後まで取り残された状況に

(大げさに言えば)見捨てられた、と感じたようだ。

 

 「来なかった人、クラスでぼく一人だけだった。」

「私のクラスで親が来なかった人は、四人しかいなかったよ。」

 

もう大きくなったから大丈夫ね、という

大人による大人認定は、厳に慎むべきだとおもった。

 

 

 

第三週

小学校のPTA総会があった。

先週からの仕事が、さらに溜まっているこのタイミングで…。

 

委員を担当しているので、参加した。

 

よく分からないまま開会し、よく分からないままに閉会した。

ちなみにnは副議長。おまけに議事の司会役でもあった。

 

議事の原稿は、直前に手渡された。

これをただ読めば、いいらしい・・・。

 

全貌を理解していなくても、務まるものだと理解。

 

 

  

第四週

上司から電話が入った。

「今から送る図面をillustratorに起こしてほしいんだけど、できるかな。」

 

「はい。」

 

ざっくりとした指示を聞く。

作業に入る前に確認したい、というか

確認すべきことが思い浮かんだ。数点質問すると、

 

「あ、やっぱりいいわ。大丈夫になりました。別の人にやってもらいます。」

 

「?」

 

自分の質問に、指示を無視するような意図を滲ませてしまったのかも知れない。

 

「別のソフトで作成した方が、ご指示された図面をより正確に表現できるのでは…?」

 

 

一番の問題は、nの実力不足であろう。

 人(上司)を責めず、まずは己の実力不足を知れ。

 

 

実力もないのに素直さに欠ける人は、

使いづらい。

 

さらに。

 

実力があっても、素直さに欠ける人は、

伸びしろに限界がみえる。

 

今までのサラリーマン生活から導き出した、個人的な見解です。

 

その見解に基づくと、

 

nは使いづらく、将来的な限界も見える