neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

本屋さんとの約束1/3

近所に細々と営業されている本屋がある。

 

ある時、長女の授業で白地図が必要になった。

翌日に地名の試験があるという。

 

ということは

その日中に買い求めないと、間に合わない。

 

「もっと早く言ってよ!買う時間が無いのも、分かってるよね?」とnは

長女を叱りつけながら、地元の本屋という本屋を検索した。

 

会社帰り日も暮れかけた時刻に、唯一開いていたのが、

その本屋さんであった。