neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

光と影

毎朝

同じ電車に乗って同じ会社に行き、

同じ顔触れの同僚に会って、同じ席に座って、

毎日、同じ仕事をする。

 

そんな変化に乏しいサラリーマン生活に嫌気が差している方は、

脱サラに憧れるでしょう。

ことフリーランサーは、まぶしく映るでしょう。

 

 

転職して以来、

 

毎日の出社の必要はなく、

どの場所でも仕事をしていいと許可され(単に会社に自席がないだけです)

煩わしい同僚との人間関係も皆無、

 

という状況になりました。

(nはフリーランサーではありません)

 

 

主に自宅で仕事をしています。仕事専用の部屋はありません。

 

家の中、ことリビングで仕事をすると

家庭人の性でしょうか、名もなき家事を見つけてしまいます。

隙あらば、細切れ時間に家事を割り込ませてしまいます。

 

子育て中の鉄則、〝家事前倒しの法則〟

が仇となります。

 

よって仕事が押します。

 

しからば。

家以外の場所に仕事場を求めます。

すると

仕事に必要だった何かしらの資料を、家に忘れます。

 

身軽そうなノマドワーカーは、

必要かもしれない資料や用品を、常に持ち運ぶこととなります。

荷物もフットワークも重くなります。

 

 

また

仕事に関して、誰とも話さないまま一日が終わります。

没コミュニケーション、孤独です。

 

 

どんな物事にも、光と影があることを忘れてはなりません。