neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

親族ご一同新年会のめあてとは

nの母方の親戚一同は、毎年新年会を開いている。

けっこうなグレードのお店を予約して、けっこうなお洋服を着て集まっている。

家族だけでなく親兄弟たちの仲も良いので、幸せなことである。

 

しかしながら、現状

この乾燥した季節に子ども三人を人混みの中へ連れ出し、

 

一杯が850円のオレンジジュースを、一口も飲むことなく全部こぼし(四年前の長女)

グラスを前歯で噛んで、口の中を血だらけにし(三年前の長男)

食事が終わると暴れ出す(三年前〜現在の長女長男次男)キッズを

 

n一人で監督することになるので、

新年会の参加には、どうしても消極的になってしまう。

 

ですが、孫の顔とその成長ぶりを親類に見せたいnの母の思惑を察知し、

毎年辛うじて参加しています。

 

そんな複雑なnの心境を察した長女が核心をついた。

 

「ばぁば達の新年会ってさ、何か目的があるの?

会ってお食事する以外に、めあて、みたいなものはあるの?」

 

…同じ質問を

幹事である我が妹にぶつけてみたい。