neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

9月

第一週
新学期が始まった。
夏休みも終わってみると、短い。

来年は…
子ども達といっしょに過ごせる!

じゅうじつした夏休み!

(nの気持ち的に。)



第二週
長女が股関節炎になった。

整形外科の先生に「学校を休んでください。」と言われ、
重い病気なのだと知る。


一日中動かず、家で安静にして治すのだという。
横になっているのが、一番好ましいらしい。


因みに長女
熱は無く、食欲もある。
股関節以外は、頗る元気である。


無意味に動き回ったり、
積極的に暴れる年齢は過ぎたが、

じっとしているのは、辛いようだ。


トイレ以外は
なるべく動かないように、
という先生の注意を思いっきり無視して

一輪車に乗ろうとしていた。



…何で?



第三週
数日学校を休んだので、痛みが少し和らいだようだ。


治癒するまで
ひたすら動くことを禁止される、股関節炎。

じっとしていない子どもには、耐え難い病気である。


どういう経路で罹ったのか
親としては知りたいところだが

整形外科の先生にとっては、罹患経路なんて
どうでもいいことである。

「病気は、ある日突然なることもありますから。」


夏の疲れが溜まってしまったのだろう、
という時期的なこじつけをして

一人納得した。


第四週
頼りになる同僚と、ほぼ時期を同じくして
顧問も、第一線を退くことになった。

新しい方が入社された日に、ご勇退された。

顧問は
次に入る会社の勤務開始日を決める、
といった必要はないので
自由に日にちを決められただろうに。


あと数年はご活躍されると
専らの噂でしたが


nが社長さんに退職の申し出をした
その翌日に、

ご引退を決められました。


このタイミングは、不自然だ。



nや他の社員の退職金の
資金繰り…?