neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

辛口の評論家に早変わり

先日ご退職された先輩から、
連絡が来た。


新しい職場での様子や、業務のこと、
懐かしいnとの昼休みの散歩の事などが
書かれてあった。

忙しそうではあるけれど
やりがいある仕事を任され、順調な滑り出しのようだった。


nは先輩に
会社を辞めることを報告した。

先輩には転職を考えていることを
いち早く相談していたので、とても喜んでくれた。


ここからが本題。
いままではおとなしく従順優良だった?私たちの
豹変ぶりに注目。


先輩「それにしても。これだけ次々と人が辞めていく理由を、
社長さんはよく考えた方がいいね。」


n「数年前にも、中堅組が立て続けに辞めたときがありましたね。
その時も、結局なにも変わらなかったですね。」

先輩「社長さん、いっときは沈んだ様子だったけど、元通りだったね。
人を採用して、新しい人がなじめば…元の木阿弥で。」


n「新しいことを考えたり、取り組んだりするには、しんどい歳なのかも知れません。

疲れるからやらない、とか、しんどいからやめる、とかよく言ってます。冗談なのかな。」


先輩「いや、本気じゃない?
会社の将来より、自分の老後とか健康の方が心配なお年頃だよ。」


n「ですね。医療費のくくりで言うと、”前期高齢者”…。」


先輩「経営者の高齢化による、後継者問題…。
どうなるんだろね…あの会社…。」


辞めるとなると

勤めていた会社に対して、といいますか
その代表に対して、


どうも辛口気味になるのは、
どうしてなのでしょうか…(笑)。