neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

最近うけた面接について1/5

先日、小学校の保護者会があったので会社を休んだが

その前に面接を組み込んだ。転職の面接である。

 

会社では応募者の履歴書を見ているが、

今度は履歴書を見られる立場である。

 

 

 

面接の前に、その会社からのメールを読み返す。

 

リクルートスーツNG。

 

服に迷う。

「何、着ていこう…?」

 

昔はデート前だが、今は面接前。

結局、ビジネスカジュアル路線で臨んだ。

 

 

久しくなかった、緊張感を味わう。

(普段は緩みっぱなしの生活を送っております)

 

玄関のドアをノック、緊張はマックス。

 

 

社長さん御自らが、笑顔で出迎えて下さった。

 

「さ、どうぞ。」nに椅子を勧める。

しかしご自身は立っていた。

 

「私はこの姿勢でやりますね。」

 

「はい。」私も立った方がいいのだろうか。

 

 

「いやー素晴らしいご経歴で。」

nの履歴書をくりながら、こちらを見て頷いている。

 

どこをどう以て素晴らしいのか、実力以上に評価される。

 

 

質疑、応答、質疑、応答と逆質問、

それから世間話?を挟み

 

面接は和やかに進んだ。

 

不意に

鋭い問いが飛んできた。

 

「あともう少しで海外から電話がかかってくる予定なのですが、

 

もし可能なら出てくれませんか?」

 

 

「はい…。」

はてなはてなはてな…???

 

 

これは相手を油断させた上での、

採用試験の一種なのか…?!