neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

ジャイアン発想な旦那さんに告ぐ

その週末の午前中は、
長男を小児科へ連れていかねばならなかった。

予約受付を済ませるも、20番目だった。
おおよその時間を見計らい小児科へ行き、帰宅したらお昼になっていた。


家で長女と次男をみていた旦那さん
突然思い立ったらしい。


「そうだ、海へ行こう!」


子連れのお出かけである。
出発時間からして、遅すぎるのではあるまいか。

暑いので海へ行きたい気持ちは分かるが
ぜんぜん計画的でない。


旦那さんは、いそいそと実家へ電話していた。

「今日、泊まっていい?
海に行くんだけど、その後泊まろうと思って。」


ダメに決まっている。急すぎる。
泊まる当日の、数時間前に連絡するなんて

ありえない。
それにお義母さまも、ご予定があるはずだ。

nは、電話口で止めた。


「大丈夫だよ、予定なんか無いから。
オレたちはいつでも大歓迎だから。」



そういう
〝オレの物はオレの物、お前の物もオレの物〟

というジャイアン発想によると、


「オレの実家は、オレの物、お前の予定はオレの予定」となる。



お義母さま、断っていました。


当然です。



ジャイアン発想の旦那よ。

宿泊したいなら、少なくとも数日前には連絡せよ。


迎える側は
準備が、あるんだよ。