neillot’s diary

サラリーマンで三児の母の、はちゃめちゃ感あふれる日常

おじいさま、大丈夫ですか?3/3

そのお客様とは―

派遣会社の営業の方でした。

弊社からコンタクトを取って、その日初めて
営業に来られていたお客様でした。


この不手際は、いったい。。。



一連の出来事を見ていた別の同僚が労ってくれた。

同僚「お年寄りは労らなければと思いますが、大変でしたね…。」

n「私たちの声が聞こえなかったのか、ドア、開けてた…。」

同僚「もう暴挙ですよね。」


n「阻止出来なかったよ…。
社長さんと総務に○○さんの暴走を止められなかった不手際をお詫びに行ったの。社長さん、苦笑いしてた、
”じいさまだから仕方ないよ”って。」

同僚「ご引退を強く勧めたいですね。」



80歳まで仕事をする。
退職後もまだバリバリ仕事をする。


よいでしょう。
目標や意気込みを持つことは、生きる活力になります。

頼もしいばかりでなく
私達も負けてはいられないな、という気持ちになります。


ただ
仕事をする以上、人とは必ず関わります。


現役時代と同じように仕事自体はこなせても、

仕事以外の場面で、


他の人との会話における

瞬時の判断が難しくなってきたら…状況把握が怪しくなってきたら…


どうでしょうか…



壮年期のnが意見するのは生意気というものです。


あと30年後に、書いてみたらどうでしょう。
実感がこもると思います。
真実味も帯びると思います。


ただし30年は…引っ張りすぎです!